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16. 平和と公正をすべての人に

持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責 MDGs 任のある包摂的な制度を構築する

  • 2023年7月23日
  • 2023年7月30日

夏休みに親子で行きたいSDGsを学べる施設

夏休みは宿題の中に、自由研究が含まれている学校も少なくないでしょう。 この長い夏休みの期間に行う自由研究のテーマとして、SDGsを選んでみてはいかがでしょうか。 現在では、多くの情報を本やインタ―ネットで得ることができますが、実際にSDGsに取り組んでいる施設を選び、見学することでネット上の情報では知ることができないSDGsへの取り組みを学ぶことができるでしょう。 ここでは、夏休みに親子で見学に行 […]

  • 2022年3月27日

【解説版】ウクライナ支援で個人ができることは?日本企業の取り組みも紹介!

ウクライナでは、今も何も罪がない人たちが命を落としています。 日々のニュースを見るたびに胸が苦しくなりますよね。そして「自分も何か力になれないか」と考えている方もいるかもしれません。 けれども「個人でできることは何か」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。 この記事では、ウクライナ支援として個人でできることを紹介します。さらに、日本企業の取り組みについても具体的に解説していきます。 支援 […]

  • 2022年1月30日

日本が「アニマルウェルフェア」の向上に取り組むべき2つの理由

エシカル消費の台頭に伴い、動物との共生や畜産のあり方に関心が集まっています。 世界より50年遅れていると揶揄される日本のアニマルウェルフェア(動物福祉)。世界動物保護指数(the Animal Protection Index)によると日本はEランク、アジア圏では中国やインドネシアと並んで低評価。「残虐性のある畜産技術」「動物園やサーカスといったレクリエーション用途の動物の保護」といった項目では最 […]

  • 2022年1月17日
  • 2022年1月13日

ジェンダーを「形状記憶」させる。日本社会の脆弱性と生きづらさ

「SDGs目標5:ジェンダー平等を実現しよう」 「SDGs目標16:平和と公正をすべての人に」 上記の目標達成に向けて、欧米社会を中心に「誰もが自分らしく」生きることができる「ジェンダーニュートラル」「ジェンダーインクルーシブ」な社会を目指す舵が切られています。 ジェンダーニュートラルとは、社会的制度や政策が、その人の性別やセクシュアリティで判断されるべきでないという考え方のこと。ジェンダーインク […]

  • 2022年1月12日
  • 2022年1月13日

日本の履歴書文化に見るアンコンシャス・バイアスとは?

「SDGs目標5:ジェンダー平等を実現しよう」 「SDGs目標16:平和と公正をすべての人に」 上記目標の達成に向けて、「ジェンダー平等」「ダイバーシティの実現」「インクルーシブ教育の重要性」が叫ばれています。しかし日本社会に目を向けると、多種多様な人々が社会に参画しやすくなる制度や取り組みが十分とは言えません。 2021年に発表されたグローバルジェンダーギャップ指数(男女格差を表す数値)によると […]

  • 2022年1月8日
  • 2022年1月13日

家庭菜園&ハンドメイドでつながるSDGs!

今回は、家庭でできる心も満たされる、野菜作りやハンドメイドを通したSDGsな行動を提案します。 SDGs目標としては、 「目標3」すべての人に健康と福祉を 「目標13」気候変動に具体的な対策を 「目標14」海の豊かさを守ろう 「目標15」陸の豊かさも守ろう 「目標16」平和と公正をすべての人に など、食材調達による環境負荷を減らすこと、人々の幸福に貢献できる目標に関連した商品を紹介します。 家庭菜 […]

  • 2021年12月25日
  • 2022年1月13日

フェアトレード商品でおうち時間をSDGsに。

この記事では、SDGsに貢献できる、おうち時間にぴったりのフェアトレード商品をピックアップして紹介します。 フェアトレード商品の選び方 フェアトレード商品をどう選ぶかはシンプルで、商品に次の「国際フェアトレードラベル」や「WFTOラベル」などがついているものを選べばOKです。民間団体の独自ラベルも多数あるので、まだまだ見分けるのが難しいのが課題です。今のところは、国際団体が認めるラベルに見慣れてお […]

  • 2021年12月17日
  • 2022年1月13日

コーヒー豆でつくる「生産者」と「消費者」のサスティナブルな関係

みなさんは日々一生懸命働いている中で、自分の給料が仕事内容に見合っていないと感じることはありませんか? 誰でも給料はたくさんもらいたいと思いますよね。それでも私たちは資本主義という「自由競争」を原則とした社会で生きています。私たちの多くは、働くことについて給料の高さは仕事の大変さによって変わるのが当たり前という認識を持っているのではないでしょうか。 しかし、実際に自分が働いてみると大変な仕事の割に […]